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創価大学教育学部
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創大教育研究

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創大教育研究 第33号 2024年3月発行

●巻頭言
関田一彦「2023年度を振り返って」
●研究論文
髙木 敬一『若手教員の実践的指導力の向上を目指したOJTの事例研究─異学年メンター制度によるリフレクションを通して─』
松本武『小学校の学校運営で求められるミドルリーダーの資質能力とその向上の要因について─M-GTAを援用した副校長へのインタビューデータを基に─』
●研究ノート
佐久川利奈 東田明希子 梁取久美子『日本語ゼロ初級学習者に対する活動授業の取り組み』
大屋まり子『「相互性」の観点から見た看護基礎教育の質的向上の可能性』
●巻末報告
鈴木詞雄 董芳勝『2023 Annual Conference on Curriculum and Pedagogy in East Asia(2023 ACCPEA)2023年東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会報告書』

創大教育研究 第32号 2023年3月発行

●巻頭言
関田一彦「2022年度を振り返って」
●研究ノート
桐山信一『ウクライナ侵攻から反核・平和を考える教育実践例─原発と核兵器の結びつきの理解を深める文科系学生対象の放射線教育実践Ⅲ─』
田中 健一 加藤 康紀 嶺井 勇哉 加藤 秀男『道徳科における「心情共感的な学習」と「問題解決的な学習」とを組み合わせることによる効果検証』
半田 愛実 大関 健道『理科の探究的な学習が小学生の自己効力感と 学習意欲に及ぼす影響』
●創価大学教育学会2022年度定期総会 記念講演
岩木 勇作『牧口常三郎は教師と子どもの関係をどのように考えたのか』

創大教育研究 第31号 2022年3月発行

●巻頭言
関田一彦「ご挨拶」
●原著論文
宮崎猛/桐山信一『サービス・ラーニングとアントレプレナー教育を取り入れた高大連携プログラム─「SAGE JAPAN」における社会貢献プロジェクトの教育効果─』
高橋広美「2歳児の製作遊びに関わる保育者の望ましい援助や態度─自由保育場面を中心として─」
●研究ノート
桐山信一「公開データから探る学校の気候変動教育(CCE)のこれから─学校の総合的な学習の時間などで実施する場合を想定して─」
松元大地「大学生におけるあきらめ傾向尺度の作成および楽観主義との関連に関する研究」

創大教育研究 第30号 2021年3月発行

●巻頭言
関田一彦「ご挨拶」
●研究論文
岸正寿/大村良恵「登園自粛中の幼児の人間関係に関する一考察 ─幼保連携型認定こども園へ通園する幼児を持つ保護者の自由記述を基にしたテキストマイニングによる分析─」
●研究ノート
清水百合香「日本の幼稚園教育における幼児の「表現活動」の変遷に関する一考察 ─戦後から平成後期までの幼稚園教諭へのインタビュー調査を中心に─」
吉田悟「小学校書写における単元を貫く活動例─書写(教育学特講D)の授業実践を通して─」

創大教育研究 第29号 2019年12月発行

●巻頭言
長島明純「創価教育の根幹に関わる牧口の人生の在り方」
●研究論文
髙橋健司「ニワトリ飼育が乳児の『いただきます』『ごちそうさま』の気付きに及ぼす影響」
●研究ノート
澤登一浩「南アルプス市教育委員会文化財課と協働した博学連携の実践的考察─郷土をコアとしたカリキュラムマネジメントへの示唆を求めて─」
高橋正明「教育における『能力』の問題」
●平成30年度創価大学教職大学院連絡会総会
◎修了生報告
川島紀子「誓いを果たすための3つの挑戦」
土居正博「教職大学院修了後の歩み─学び続ける教師を目指して─」

創大教育研究 第28号 2018年12月発行

●巻頭言
長島明純「世界観と価値創造」
●研究ノート
若井幸子『学習研究』誌の意義について考える―奈良女子大学附属小学校「学習研究」復刊200号を中心にして―/ 白根敏昭・高玉美葉子・平谷美華子「大学と美術館の連携Ⅱ―創価大学と東京富士美術館の連携事業『美術館を活用した授業』報告―」/ 高橋正明「教師に教育学は必要か?」/
●創価大学教育学会第16回教育研究大会報告
基調講演・小山満「現代の教育的課題と創価教育―私達の場合―」
●シンポジウム報告
若井幸子「一貫教育の立場から考える」/亀田多江「創価教育で開いた教育・文化・平和に生きる使命についての一考察」/杉本久吉「一貫教育の学びと教員生活で感じたこと・考えたこと」
●講演
佐伯胖「今、改めて教育とは~人間教育の視座から~」
●平成30年度創価大学教職大学院連絡会総会
◎修了生報告・久保明彦「私の歩みと教職大学院」
◎連絡会ワークショップ報告・沼田拓弥「『書くこと』と『対話』のコラボで子どもが変わる!~『Dialog-WRITING』の秘める可能性に迫る~」/木村知子「体験的活動を通して数学的見方・考え方を高める―ワークショップ『数学的な見方・考え方を働かす算数授業とは』の実践から―」/内田稔「価値を創造するための3つの原理」

創大教育研究 第27号 2017年12月発行

●巻頭言
小山満「理性と感性」
●研究ノート
若井幸子「『教師の力量』についての一考察―『学習原論』における教師論と奈良女子大学附属小学校の実践から―」/ 佐藤美香・浜口恵子・長沼貴美「小児看護学を学び始めた学生の子どもに対する感情について 第一報」/ 江添信城「初等中等教育におけるプログラミング教育の必修化への動向と課題」/ 榊原久子「保育者の実践記録からみえてくる環境と子どもの関わりにおける一考察~子どもの最善の利益を考慮する保育実践を考える~」/ 高橋正明「国語科における“読む”授業についての考察―『自立した読み手』を育てるための授業の在り方―」/ 松浦賢一「青少年教育施設における社会教育実習カリキュラムの開発研究―国立大雪青少年交流の家における実践から―」/ 吉田悟「小学校書写における楷書指導の現状と課題」/
●創価大学教育学会第15回教育研究大会報告
コーディネーター報告:石丸憲一「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習課題/ 佐藤佐敏「『主体的・対話的で深い学び』を実現する学習課題」/ 三津村正和「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けて」
●平成28年度創価大学教育学会総会記念講演
加藤康紀「これからの創価教育学の実践研究―今、牧口先生であったら―」
●平成29年度創価大学教職大学院連絡会総会
◎修了生報告:椿田克之「設立10 年の振り返りとこれから」
◎連絡会ワークショップ報告: 富永弥生「教科等横断的な視点に立った食育の推進―ワークショップ『教材のしかけを考える』の実践から―」/ 西中克之「書く力の育成を中心に据えた小学校の授業づくり」/ 佐生秀之「ねらい、願い、指導をする。遠足・集団宿泊的行事の在り方―意欲を高めるための事前・事後指導のポイント―」

創大教育研究 第26号 2016年12月発行

●巻頭言
小山満「一人ひとりの教育」
●研究論文
細田由起子・戸田大樹・氏家博子「乳幼児のかみつきの実態と保育士の対応方法に関する実証的研究」
●研究ノート
長島明純・宮崎猛・三津村正和「グローバル化時代における教職大学院の役割―全国調査とその分析から― 」/ 若井幸子「共学者としての教師の姿を探る―奈良女子大学附属小学校の実践から―」/ 桐山信一「福島原発事故は東京葛飾区水元公園にどのような影響を与えたのか―放射能独自調査から― 」/ 長沼貴美・佐藤美香「保育園体験実習が大学生の子どもに対するイメージ及び学習意欲に及ぼす影響」/ 山内俊久「職業生活への円滑な移行に向けた効果的な職業教育の在り方―創価教育学の視点を生かした知的障害特別支援学校高等部における職業教育の充実発展―」/ 白根敏昭・堀舘秀一・平谷美華子「大学と美術館の連携―創価大学と東京富士美術館の連携事業 美術館を活用した授業報告―」/ 江添信城<次世代の学校・地域 創生プランの方向性と課題について―「教育のための社会」の理念に基づく一考察―>/ 本間忠明「めあてをもって学び合う力を身に付ける体育学習の在り方に関する研究―小学校体育科体つくり運動領域におけるジグソー法を用いた実践を通して―」
●創価大学教育学会第14回教育研究大会報告
基調講演(要旨):古川敦<創価教育学にアプローチするための基礎知識―『創価教育学体系』(全4巻)の立ち位置、および、根本概念としての「真理の認識」と「価値の創造」>/ シンポジウム:指定討論・岩木勇作「価値論形成史の試み ―牧口常三郎と戸田城聖―」
●平成28年度創価大学教職大学院連絡会総会修了生報告
富井愛枝「修了後、5年目の学び」/ 分科会Ⅰ報告「教職大学院での学び,今現場で思うこと」/ 分科会Ⅱ報告<深い学び合いができる問題解決学習とは― 国語科でのアクティブラーニングへの挑戦「言葉で遊ぶ」「こまを楽しむ」(光村三年)―>/ 分科会Ⅲ報告「経験から導出した学級経営私論と今日の教師に求められる力」/
●ワークショップ
松浦賢一「防災教育をみんなで考える」

創大教育研究 第25号 2015年12月発行

●巻頭言
小山満「学校制度四四制のすすめ」
●研究ノート
山内俊久「職業生活への円滑な移行に向けた効果的な進路指導の在り方」~知的障害特別支援学校高等部における「個別の進路指導計画」「個別移行支援計画」の活用~/ 若井幸子「学習を通した児童理解における教師の視点を探る─奈良女子大学附属小学校の実践から─」/ 沼田拓弥「短作文指導再考─大西道雄・佐藤貞年・実践作文の会を中心に─」
●創価大学教育学会第13回教育研究大会報告
基調講演・麻生千明「牧口先生の単級教授への取り組みと創価教育学説─子どもの能動的な学びの力の育成─」/ シンポジウム:指定討論1・伊藤貴雄「若き牧口常三郎の単級教授論」/ シンポジウム:指定討論2・塩原将行「創価教育学の形成過程をふりかえる─牧口常三郎・戸田城聖のライフ・ヒストリーから─」
●平成27年度創価大学教育学会総会記念講演
西穣司「わが国公教育の基底的課題と創価教育の今後の展望─歴史社会学的視点を中心にして─」
●平成27年度創価大学教職大学院連絡会総会修了生報告
土方大輔「教職大学院での学びをミドルリーダーとして教育現場に還元する実際」/ 分科会Ⅰ報告「大学院を修了してよかったこと~ミドルリーダーの視点から~」/ 分科会Ⅱ報告「大学院を修了してよかったこと─授業づくりの視点から─」/ 分科会Ⅲ報告「現場が教職大学院に求めること」/ 分科会Ⅳ報告「道徳教育について─大学院での学びを現場でどう生かすか─」

創大教育研究 第24号 2015年3月発行

●巻頭言
小山満「新・教育基本法の8年」
●研究ノート
若井幸子「『書くこと』による児童理解─奈良女子大学附属小学校の児童理解に学ぶ─」/ 堀舘秀一・舟生日出男「美術作品鑑賞における教師・学生間のインタラクションを促進するタブレット端末用アウェアネス共有システムの教育実践的評価」
●教職大学院・教育学部フォーラム基調講演報告
?舒竹「小学教?需要教育形?的数学」
●創価大学教育学会第12回教育研究大会報告
基調講演:大﨑素史「“第四権としての教育権”の独立を考える」/ シンポジウム報告:指定討論1・石坂広樹「四権分立の可能性─コスタリカと日本の制度の比較を通じて─」/ 指定討論2・横山光子「教育税と四権分立の研究─返還前沖縄における教育委員会制度と教育財政システム─」
●創価大学教育学会総会記念講演
記念講演:山本保「児童福祉の現状・課題と創価教育」
●創価大学教職大学院連絡会総会報告
修了生報告・靍田由紀子「教職大学院生修了の強みは何か」
分科会報告

創大教育研究 第23号 2014年3月発行

●巻頭言
小山満「教員の修士レベル化―望まれる打たれ強い教師像―」
●研究ノート
若井幸子「児童理解を深める教師達―奈良女子大学附属小学校の児童理解に学ぶ―」/ 満田剛「中国・三国時代史:“3世紀の危機”の視点から―同世紀世界史教育の再構成―」/ 松浦賢一「日本と中国の教育事情および教師教育の比較検討―教職大学院における教育課題実地研究(中国)の経験交流を通じて―」/ 杉本久吉「特別支援学校における交流及び共同学習の現状と課題―インクルーシブ教育制度との関連から―」
●創価大学教職大学院連絡会総会報告
神野孝一「主体的に未来を築く児童の育成―道徳と特別活動に焦点をあてて―」/分科会報告
●創大祭合同企画セミナー講演報告/久保明彦「未来へつなぐ創価教育」
●創価大学教育学会第12回大会

創大教育研究 第22号 2013年3月発行

●巻頭言
小山満「心の教育」
●研究論文
桐山信一「福島原発事故後の甲状腺検査データの分析」/正木友則「森田信義の『評価読み』に見られる筆者概念の検討」/ 大島光「国分・石田論争の再検討」/土居正博・荒井英樹「『推理式指導読方』(戸田城外著)に基づく説明的文章教材の分析手法の探索」
●研究ノート
富岡比呂子「児童の自己概念と自己効力感」/若井幸子「教師の成長に関する一考察」/ 近藤茂代「構成的グループエンカウンターとポジティヴ心理学」/荒井英樹「文学的文章教材における教材研究の視点」/ 山﨑貴美子「コミュニケーション力を伸ばす学習のあり方」/有馬滝菜「子どもが思考を深める指導の研究」
●創価大学教育学会研究セミナー2012 教育研究セミナー報告
渡辺一雄「教育現場の現状と子供たちの様子」
●創価大学教育学会第11回教育研究大会シンポジウム基調講演・指定討論報告「現代の教育的課題と創価教育Ⅲ」
木全力夫「基調講演」/末松義則「指定討論報告1」/水畑利章「指定討論報告2」

創大教育研究 第21号 2012年3月発行

●巻頭言
小山満「教育と医学」
●研究論文
正木友則「説明的文章指導における筆者概念の整理と検討」/花上和哉「教職大学院における院生の研究実態と課題」
●研究ノート
富岡比呂子「教師の教育実践に関するビリーフを測定するための日本語版TALISの開発」/若井幸子「成長し続ける奈良女子大学附属小学校の教師達」/田村京子「宮崎市調査から見る外国人児童受け入れの現状と課題」/野澤一代「通常学級における一人一人を大切にする教育的支援」/小山翔「公立小中一貫教育の意義」/水林順子「学校の理科教育における直接観察の重要性」/山本泰寛「算数科の学習が自己効力感に与える影響の一考察」/水谷明美「重松理論に基づく実践記録分析の試み」/今田景子「子どもの可能性を見出す学習評価の探究」/土居正博「特別支援教育関係ボランティアの課題と解決の方途」/
●創価大学教育学会研究ワークショップ2011 教育実践報告
越智政之「初任としての一学期を振り返って」
●創価大学教育学会研究セミナー2011 教育研究セミナー報告
記野邦彦「子どもたちのための学校であれ」
●創価大学教育学会第10回教育研究大会/基調講演・シンポジウム報告
「現代の教育的課題と創価教育Ⅱ」坂本辰朗・富岡比呂子・杉本久吉・鈴木哲明

創大教育研究 第20号 2011年3月発行

●巻頭言
小山満「創価教育80周年のお祝いに代えて」
●研究論文
宮崎猛「社会奉仕体験活動の展開への示唆」/堀内寿美香「特別支援教育の手だてを取り入れた授業づくり」/矢島伸男「教師の多忙感解消に向けた一つの提案」
●研究ノート
富岡比呂子「大学生におけるLTD学習法の効果について」/佐久間良子「若手教師の力量をつける過程の一考察」/矢野淳一「創価教育学体系における教育実践の析出方法」/小山翔「創価教育学と教職大学院における研究」/水林順子「牧口の提唱した『郷土科研究』の可能性」/梶原弘子「理科を学ぶことの意義や有用性を実感する指導の工夫」/松本佳子「読解指導法と豊かな読解力の育成」/澤田崇明「メタ認知が運動有能感に及ぼす影響についての一考察」/堤和仁「コミュニケーション活動の時間」の提案/石山博司「子ども同士で『考え討論する』道徳授業の可能性」/西中克之「話し合いの機会が及ぼす児童の授業に対する主体性の比較」
●創価大学教育学会研究セミナー2010 教育実践報告
丸山悦子「一人一人を大切にするクラスづくり」
●創価大学教育学会第9回教育研究大会/基調講演・ラウンドテーブル報告
「現代の教育的課題と創価教育」西穣司・宮崎猛・佐藤正・成清敏治・松浦賢一

創大教育研究 第19号 2010年5月

●投稿論文
研究論文・富岡比呂子『女子学生のホープと自己について:学生生活の満足度との関係を手がかりに』
●第8回創価大学教育研究大会報告
口頭発表報告/ラウンドテーブル報告
●研究活動助金成果報告
保田ゼミ 1)冒険的活動の心理学 2)The Effect of Leader in Group Activities Within the Reconciliation Process./桑原ゼミ サンゴ礁海域での透明度の新たな測定法/高野ゼミ 子どもが幸福になるための教育~子どもがよりよくなろうとする力をひきだす教育モデル~/長崎ゼミ 国語科学習指導の研究/宮崎ゼミ 教科「奉仕」の必要性について現場の実態から考察

『創大教育研究』第18号 2009年3月発刊

●特集:新学習指導要領と各教科
大崎素史「小学校学習指導要領の改訂について」/石丸憲一新学習指導要領と国語科教育/鈴木将史「新学習指導要領と算数教育」/宮崎猛「新学習指導要領と社会科教育」/桐山信一、ビクター桑原伸一「新学習指導要領と理科教育」/藤平田英彦「新学習指導要領と体育科教育」/董芳勝、足立広美「新学習指導要領と音楽科教育」/小山満「新学習指導要領と図画工作教育」/長島明純「新学習指導要領と特別活動」/角田冨美子「幼稚園教育要領改訂のポイント」
●論文/研究ノート
井上比呂子「小学生の自己概念:学校現場における尺度の有用性の観点から」/平井康章「高齢者の学習と社会参加-高齢者観の展観に向けて-」
●第7回創価大学教育研究大会報告
●研究活動助成金成果報告

創大教育研究 第17号 2008年3月

●退職記念・最終講義
菅澤實『人間体育』への提言―健康価値の創造を目指して―/細井将右フランス地図学と明治初期の日本/森正義彦人生と心理学―心理学は人生を支えてくれるか―/
●第6回創価大学教育研究大会報告
高橋健司子どもの問題行動と家庭環境についての一考察―男性保育士としての関わりに視点をおいて―/山崎紀子自立の芽生えを促す指導・援助の工夫/―基本的な生活習慣の育成を通して―/森崎舞小学校低学年における学級経営/木庭和雄プラハ日本人学校に赴任して/森通政中学校の生徒指導「教師は嫌われることを恐れない」―私の実践を通して―/
●研究活動助成制度に基づく論文・発表・制作
桐山信一ゼミ磁気測定器の製作と棒磁石・電磁石の磁界測定/小山満ゼミ京都奈良ゼミ研修手引き2008/久保田秀明ゼミ青少年の内面的発達に関する冒険教育プログラムの効果について―小学生の集団活動と自然体験に注目して―/清水由朗ゼミ美術鑑賞としての模写について~/随身庭騎絵巻現状模写を通して~園田雅代ゼミ子どものうつ/鷹尾俊一ゼミ・清水由朗ゼミ卒業制作作品