創価大学教育学会 第16回大会のご案内
2018年02月05日 公開
創価大学教育学会の「第16回教育研究大会」が、以下の通り、2018年2月17日(土)に、創価大学を会場に開催されます。本教育学会会員でない方も、参加できますので、どうぞおいで下さい。
〔大会日程・場所〕
日程: 2018年2月17日(土)
会場: 〒192-8577 八王子市丹木町1-236 創価大学教育学部棟
日程: 2018年2月17日(土)
会場: 〒192-8577 八王子市丹木町1-236 創価大学教育学部棟
〔大会の概要─タイムスケジュール〕
コーディネーター
創価大学国際教養学部教授・国際部長 小山内優(シンポジウム司会)
基調講演・パネリスト1
「教育権の独立と教育国連」(仮題) 創価大学名誉教授 大崎素史
パネリスト2
「世界教育者サミット(in SUA)に参加して」
鳴門教育大学大学院准教授 石坂広樹
パネリスト3
「ケニヤの学校教育の現状からみた教育国連の必要性(仮題)」
神戸大学大学院国際協力研究科院生 安藤秀雄
<趣旨>
基調講演・コーディネーター 創価大学教育学部教授 小山 満
シンポジスト1 創価大学教職大学院准教授 若井幸子
シンポジスト2 創価大学教育学部准教授 杉本久吉
シンポジスト3 創価大学女子短期大学 亀田多江
<趣旨>
〔お問合せ先〕 創価大学教育学会研究大会事務局 長島明純
〒192-8577 八王子市丹木町1-236 創価大学教職大学院
TEL/FAX 042-691-8496
■口頭発表・ポスター発表 9:30~11:00
時間 | B402 | B403 | B404 |
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9:30 ~ |
越智理佐子・鷹尾和代・高杉志帆子/創価大学教育学部学生 ○教育のための社会のモデルケース構築-大学生サポーターのための起業家支援ハンドブックの作成を通して |
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10:00 ~ |
山ノ内暁人/創価大学教職大院院生 ○通常の学級と特別支援学級の交流及び共同学習の現状と課題 |
不川麻沙実/創価大学教職大院院生 ○児童が安心して自分の力を発揮するための低学年からの学級経営 |
アニーシャ・ニシャート/創価大学大学院院生 鈎治雄/創価大学大学院教授 ○日本の学校教育と「生きる力」―「レジリエンス」概念からの一考察 |
10:30 ~ |
佐久間洋子/創価大学教育学部非常勤講師 長島明純/創価大学教職大学院教授 ○特別活動からの自立活動へのアプローチ-特別活動における一人ひとりに合った指導や支援の工夫─ |
櫻井 澪/創価大学教職大院院生 ○ローウェンフェルドの子どもの絵の発達段階をもとにした小学校図工科教科書の比較 |
寺林民子/創価大学教職大学院准教授 ○地球市民としての共存の生命感覚を育てる「生命」の学び―教育実践の省察と創価教育学から学んだ視点― |
B405 |
<ポスター発表>コアタイム 9:30~10:00 橋本和男/神奈川県茅ヶ崎市立鶴嶺小学校校長 宮下孝義・堀 宏輔・竹内良夫/神奈川県茅ヶ崎市立浜之郷小学校 春田満久・宮川優子/神奈川県茅ヶ崎市立鶴嶺小学校 ○児童の内なるアクティブ(能動性)を引き出す教育実践の展開~ (一年次)研究の方向性と実践事例について |
■自主シンポジウム 11:10~12:40 B102
テーマ 「教育権の独立と教育国連」(仮題)コーディネーター
創価大学国際教養学部教授・国際部長 小山内優(シンポジウム司会)
基調講演・パネリスト1
「教育権の独立と教育国連」(仮題) 創価大学名誉教授 大崎素史
パネリスト2
「世界教育者サミット(in SUA)に参加して」
鳴門教育大学大学院准教授 石坂広樹
パネリスト3
「ケニヤの学校教育の現状からみた教育国連の必要性(仮題)」
神戸大学大学院国際協力研究科院生 安藤秀雄
<趣旨>
創立者池田大作先生は、1969年5月に初めて教育権の独立を内容とする「四権分立」を提唱され、以後、識者との対談、各種提言、小説等でその思想を論理的かつ具体的に展開されている。本シンポジウムでは、四権分立研究クラブがこれまで行ってきた研究の中間報告を行うとともに、教育国連の実現に向けた課題等について、参加者とともに考察していきたい。
■大会企画シンポジウム 13:30~15:30 B101
テーマ 「現代の教育的課題と創価教育─私達の場合─」基調講演・コーディネーター 創価大学教育学部教授 小山 満
シンポジスト1 創価大学教職大学院准教授 若井幸子
シンポジスト2 創価大学教育学部准教授 杉本久吉
シンポジスト3 創価大学女子短期大学 亀田多江
<趣旨>
現代における教育的課題は、子どものいじめ、不登校、あるいは教員の精神疾患など、数多くの問題が存在する。それらの問題に対して乗り越える働きの一つに創価教育がある。シンポジウムでは私達当事者として、今どのような状況にあり、またどのように考えているかを示していきたい。その解答の一つは、一貫教育の学び舎であること。二つには国が定めた新教育基本法と都道府県の各教育委員会の働き。そして三つには現場の教育から始まり文化活動や平和運動へと発展する将来の見通しについてである。
■情報交流会 15:30~16:30 B102
〔お問合せ先〕 創価大学教育学会研究大会事務局 長島明純
〒192-8577 八王子市丹木町1-236 創価大学教職大学院
TEL/FAX 042-691-8496
※教育学会会員でない方も、自由にご参観などしていただけます。ふるってご参加ください。
– 2018年2月6日更新 –