教育研究奨励費希望者およびグループの募集
2019年08月03日 公開
会員各位
本年度も、教育研究大会の充実に向け、下記のとおり創価大学教育学会教育研究奨励費希望者およびグループを募集いたします。申請書につきましては、専任教員会員から、運営委員会宛ての提出となります。応募希望の方は、本会の専任教員会員にご相談ください。
応募締め切りは、9月30日となっています。多くの皆様からの申込みをお待ちしております。
創価大学教育学会 会長 長島 明純
─記─
1. 事業の趣旨
卒業生修了生会員、在学生(院生)を含めた本会会員の教育研究を奨励し、研究大会の充実を図る。
(会則第2条「本学の学生や卒業生(修了生を含む)の教育研究の充実に寄与する」及び第3条2「会員の研究促進を図る研究会等の後援」3「在学生会員の教育研究の補助」に基づく事業)
2. 申し込み方法等
(1)希望者・グループは、研究代表者(教員)名で、当年度9月30日までに、所定の申請書により、運営委員会あてに申請する。(電子ファイルも送付する)
*グループメンバーの当年度会費納入を確認のこと(学部在学生は除く)
(2)10月度の運営委員会にて、申請内容を検討し、予算の範囲内で奨励対象案件を決定し、代表者に奨励費を支給する。(1件当たり5万円以内)
(3)奨励費が支給された者(グループを含む)は、当年度末の研究発表大会で発表することで、実績報告とする。
(4)研究期間は原則1年間とし、1年の延長を認め、2年を限度とする。(研究発表は、延長した年度末の研究大会にて行う。)
3. 使途(下表を基本として、申請時に運営委員会で協議・確認)
費目 | 内容 | 備考 |
消耗品費 | ○研究発表用ポスター出力費用 ○文具、コピー用紙、メディア(CD・DVD・メモリカード等) | 5万円未満、又は耐用年数1年未満の資産とならない一般の消耗品 |
謝金 | ○講演を依頼した場合の、講師に支払う謝礼 | 謝金:講演の謝金、調査・研究協力者謝金 |
旅費交通費 | ○研究会、研究調査、資料収集の出張費用 |
支出時期は、当該研究経費と分かる領収証等の支出証明があれば、当年度の4月に遡って摘要可。
※教育研究奨励費申請書(←クリックでダウンロード可能)