2025年12月16日 公開

〔大会日程・場所〕
日程: 2026年1月10日(土)
会場: 〒192-8577 八王子市丹木町1-236　創価大学教育学部棟

2026年（令和8年）1月10日(土) 10時00分〜17時00分

※こちらから「発表要旨集録」をダウンロードできます (PDF 1.7MB) [2025/12/16 更新]

■大会プログラム

参加者・発表者へのご案内

9:30	受付　創価大学教育学部棟 ４階エレベーター前

自由研究発表　第１会場（教育学部棟 402教室）

司会　堀内省剛（創価大学教職大学院）・舟生日出男（創価大学教育学部）

時間	テーマ・発表者(筆頭者)
10:00	学校組織における心理的安全性の形成に向けたマネジメントに関する一考察　―校長・教務主任の語りから― ○佐藤紀子 （創価大学教職大学院（院生））
10:25	特別支援教育コーディネーターが効果的に機能するプロセス　―コーディネーター複数配置の小学校に着目して― ○今井貴大 （創価大学教職大学院（院生））
10:50	都立特別支援学校における防災教育充実に関する研究　―防災教育推進委員会と地域連携の現状分析を通して― ○髙橋昭博 （創価大学教職大学院（院生））
11:15	教員の同僚性を構築し、高める校長のマネジメントについての一考察 ○内田豊 （創価大学教職大学院（院生））
11:40 　≀ 12:00	全体討論

自由研究発表　第２会場（教育学部棟 403教室）

司会　窪田 香（創価大学教職大学院）・島 尚平（創価大学教育学部）

時間	テーマ・発表者(筆頭者)
10:00	幼小連携における“子ども理解”の継続と教員の専門性向上　―園と小学校の教員の語りから― ○佐生瑞穂 （創価大学教職大学院（院生））
10:25	教科指導における話し合いを通した学習集団の形成過程　―小学校国語科の授業場面における児童の発話に着目して― ○小宮さくら （創価大学教育学部（学生））・上山伸幸 （創価大学教育学部（教員））
10:50	子ども自らが価値を創造する算数・数学の授業実践に関する一考察　―新五段教授法を踏まえた学習過程を通して― ○坂上裕久・森誠至・森田晋・長尾秀明・添田正彦 （人間教育実践研究会〈算数・数学〉）
11:15	読解と読書活動を繋ぐ文学の指導　―初発の感想を手立てにして― ○穐山直人 （創価大学教職大学院（院生））
11:40 　≀ 12:00	全体討論

自由研究発表　第３会場（教育学部棟 404教室）

司会　相樂直子（創価大学教職大学院）・山内俊久（創価大学教育学部）

時間	テーマ・発表者(筆頭者)
10:00	高校生を対象としたグループ学習への好き嫌いの理由を探る　―対人交渉方略（Giver/Taker/Matcher）に着目して― ○磯﨑良美 （創価大学教職大学院（院生））
10:25	保護者との信頼関係を築く教師の在り方に関する一考察　―教師・保護者へのインタビュー調査を通して― ○安藤紗英 （創価大学教職大学院（院生））
10:50	生徒の青春の自己表現の先にある思いや背景の分析　―ナラティブ分析を主軸として― ○浅野時光 （創価大学教職大学院（院生））
11:15 　≀ 11:35	全体討論

2026年度 創価大学教育学会総会（教育学部棟 401教室）

13：10 ～

教育学部 50周年企画（教育学部棟 401教室）

13：30 ～

教育学部開設50周年記念講演（教育学部棟 401教室）

14：00 ～ 15：20

演題	講師
創価大学は何のための大学か、そして教育学部がそこで果たす役割とは何か	関田一彦（創価大学教職大学院）

ラウンドテーブル（教育学部棟 404教室）

15：30 ～ 17：00

テーマ	企画者・司会者・話題提供者
教職課程における「理論と実践の接続」を促す学校体験活動モデルの開発	企画者：渡辺秀貴（創価大学教職大学院） 司会者：舟生日出男（創価大学教育学部） 話題提供者1：小林理人（創価大学教育学部） 話題提供者2：上山伸幸（創価大学通信教育部）