秋のフォーラムのご案内と研究発表者募集
2020年09月12日 公開
2020東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会
(2020 ACCPEA)
2020 Annual Conference on Curriculum and Pedagogy in East Asia
創価大学教育学会では秋のフォーラムを上記のテーマのもと開催いたします。つきましては研究発表希望者を以下の要領で募集いたします。本学会の会員でない方も参加できます。皆様のご参加をお待ちしております。
主催 日本―創価大学教育学会
協催 日本―創価大学教職大学院、創価大学教育学部
中国―首都師範大学初等教育研究所
日時 2020年12月12日(土)13時20分~16時00分
会場 創価大学(ZOOM Meetingによるオンライン形式にて実施)
趣旨
東アジアの文化は悠久であり、様々な点において、欧米の文化とは大きな差異が存在している。この東アジア文化を背景とした中国や日本の初等教育ないし小学校教育におけるカリキュラムや授業、学級経営等について、その文化的特徴に配慮した教育学的な研究が必要となっている。こうした意図のもと、日本と中国の学校関係者が互いの実践から学び合うことは、東アジアの特色ある小学校カリキュラムの開発や理論の構築、及び実践の深化に大いに資するものである。
これらの課題意識の下、本年は下記の小テーマを巡って相互の研究・実践を深めていきたい。
研究大会小テーマ
● 持続可能な社会の発展に向けて:学校教育に求めるもの
● 学校教育の包容と平等:誰も取り残さないための学級経営
● 教科における教科内容と人間性開発
● カリキュラムと教授法における認知科学の応用
● 教師教育のカリキュラムと教授法の工夫
参加申込
研究発表希望者は、必要事項を記入した参加申込フォームと、小テーマに関する発表要旨を、Word形式で日中いずれかの言語規格に従って作成し、下記宛先にメールにて送付すること。応募状況・内容によって、口頭、誌上発表の振り分けを行う。
<Download here>
ACCPEA案内
Form In Japanese
Form In Chinese
発表要旨
日本語―1500~1800字(明朝10.5ポイント)
中国語―1000~1200字(宋体5号)
申込締切 2020年10月20日
受付メール
参加費(運営協力費)
日本-3,000円
中国-550元(為替手数料込)
*申し込み受付後、納入方法についてお知らせします。
協催 日本―創価大学教職大学院、創価大学教育学部
中国―首都師範大学初等教育研究所
日時 2020年12月12日(土)13時20分~16時00分
会場 創価大学(ZOOM Meetingによるオンライン形式にて実施)
趣旨
東アジアの文化は悠久であり、様々な点において、欧米の文化とは大きな差異が存在している。この東アジア文化を背景とした中国や日本の初等教育ないし小学校教育におけるカリキュラムや授業、学級経営等について、その文化的特徴に配慮した教育学的な研究が必要となっている。こうした意図のもと、日本と中国の学校関係者が互いの実践から学び合うことは、東アジアの特色ある小学校カリキュラムの開発や理論の構築、及び実践の深化に大いに資するものである。
これらの課題意識の下、本年は下記の小テーマを巡って相互の研究・実践を深めていきたい。
研究大会小テーマ
● 持続可能な社会の発展に向けて:学校教育に求めるもの
● 学校教育の包容と平等:誰も取り残さないための学級経営
● 教科における教科内容と人間性開発
● カリキュラムと教授法における認知科学の応用
● 教師教育のカリキュラムと教授法の工夫
参加申込
研究発表希望者は、必要事項を記入した参加申込フォームと、小テーマに関する発表要旨を、Word形式で日中いずれかの言語規格に従って作成し、下記宛先にメールにて送付すること。応募状況・内容によって、口頭、誌上発表の振り分けを行う。
<Download here>
ACCPEA案内
Form In Japanese
Form In Chinese
発表要旨
日本語―1500~1800字(明朝10.5ポイント)
中国語―1000~1200字(宋体5号)
申込締切 2020年10月20日
受付メール
参加費(運営協力費)
日本-3,000円
中国-550元(為替手数料込)
*申し込み受付後、納入方法についてお知らせします。
– 2020年8月19日掲載、9月12日更新 –