フォーラムのご案内と研究発表者募集
2021年07月25日 公開
第3回東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会
(2021 ACCPEA)
2021Annual Conference on Curriculum and Pedagogy in East Asia
創価大学教育学会では、第3回となる上記のフォーラムを共催し、開催いたします。つきましては研究発表希望者を以下の要領で募集いたします。皆様のご参加をお待ちしております。なお、本学会の会員であれば、参加費について、最高5000円の補助を予定しております。
主催 中国―海南師範大学
協催 日本―創価大学教育学会
中国―首都師範大学初等教育研究所
日時 2021年12月26日(水)~28日(金)
会場 中国海南師範大学
趣旨
2021 年の世界規模の新型コロナウイルスの影響は人類社会にとっては未曾有の経験をしている。ウィズコロナは、学校教育の今までの伝統的授業の在り方や教育モデル、学校教育研究等にとっても歴的な変革をもたらしている。AI の発展は伝統的な授業の在り方、教育理念、教師教育、教科教育の発展に一層な拍車を受けました。このように、二重、三重からもたらしている変革下、基礎教育が直面している挑戦と課題は、伝統的な考え方や地域文化を根差した難題を解決しなければならない。地域文化や特徴をもつ教育は、教育者や教育家、教員等にとって、人材育成の理念や豊かな実践経験が要求されると共に、地域文化、歴史、伝統的な教授法、教育モデルの中での課題を見極め、省察しなければならない。それによって、初めて予想不可能な未来社会への対応と教育改革の志向性が生まれてくる。
東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会は、東アジアの哲学、言語文化、歴史及び各地域の民族文化をもとに、教科教育、学校教育、教育理論と実践、教育技術、教育測量と評価などの教育領域の各々の課題を先進的に研鑽していくことをめざしている。特に、この度の新型コロナの影響で、ウィズコロナ時代において、東アジアの教育が直面している各挑戦と責任は、我々の有志教育者が積極的に担うべきと思う。今年は、昨年の引き続き、これまでの成果を踏まえ、下記の各テーマを巡って交流し深めていきたい。
研究大会形式
対面とオンライン(中国国内の参加者は大会会場で、ビザ発給できない海外の参加者はオンライン)
募集
研究大会発表希望者は、発表申込書と、以下の課題に関するword形式の発表要旨をメール宛に送ってください。発表要旨には、研究の背景、目的、方法、結論、主な観点と論点、課題の意義と重要性等を含むようお願いします。
<ここからダウンロードください>
発表申込書
発表要旨見本
発表要旨
中国語―800~1200字(宋体5号,双倍行距)
日本語―1500~1800字(明朝10.5フォント)
申込締切 2021年10月1日
参加費
対面―900元(日本円だと約1,5000円)
オンライン―300元(日本円だと約5000円)
研究大会課題
● 東アジア文化をもとにしたウィズコロナの教育挑戦と課題
● 学校カリキュラムの改革と実践
● 東アジアの教科教育の改革と実践
● 文化教育と活動教育
● 学校教育における協同教育の理論と実践
● 誰も取り残さないための学級経営
● 教育心理と教授法研究
● 教育公平と平等(持続可能な教育の実践)
これからの予定
1. 発表申込時期:7月15日~10月1日
2. 招聘状送付:10月15日~10月30日
3. 参加申込時期:10月30日~11月30日
4. プログラム発送:12月10日
5. 大会受付:12月25日
※中国国内参加者の宿泊斡旋は各自でお願いします。海外からの宿泊斡旋は事務局で担当します。
大会事務担当者
蘇麗敏 TEL.188-7669-5485
大会日本側事務担当者 董芳勝
協催 日本―創価大学教育学会
中国―首都師範大学初等教育研究所
日時 2021年12月26日(水)~28日(金)
会場 中国海南師範大学
趣旨
2021 年の世界規模の新型コロナウイルスの影響は人類社会にとっては未曾有の経験をしている。ウィズコロナは、学校教育の今までの伝統的授業の在り方や教育モデル、学校教育研究等にとっても歴的な変革をもたらしている。AI の発展は伝統的な授業の在り方、教育理念、教師教育、教科教育の発展に一層な拍車を受けました。このように、二重、三重からもたらしている変革下、基礎教育が直面している挑戦と課題は、伝統的な考え方や地域文化を根差した難題を解決しなければならない。地域文化や特徴をもつ教育は、教育者や教育家、教員等にとって、人材育成の理念や豊かな実践経験が要求されると共に、地域文化、歴史、伝統的な教授法、教育モデルの中での課題を見極め、省察しなければならない。それによって、初めて予想不可能な未来社会への対応と教育改革の志向性が生まれてくる。
東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会は、東アジアの哲学、言語文化、歴史及び各地域の民族文化をもとに、教科教育、学校教育、教育理論と実践、教育技術、教育測量と評価などの教育領域の各々の課題を先進的に研鑽していくことをめざしている。特に、この度の新型コロナの影響で、ウィズコロナ時代において、東アジアの教育が直面している各挑戦と責任は、我々の有志教育者が積極的に担うべきと思う。今年は、昨年の引き続き、これまでの成果を踏まえ、下記の各テーマを巡って交流し深めていきたい。
研究大会形式
対面とオンライン(中国国内の参加者は大会会場で、ビザ発給できない海外の参加者はオンライン)
募集
研究大会発表希望者は、発表申込書と、以下の課題に関するword形式の発表要旨をメール宛に送ってください。発表要旨には、研究の背景、目的、方法、結論、主な観点と論点、課題の意義と重要性等を含むようお願いします。
<ここからダウンロードください>
発表申込書
発表要旨見本
発表要旨
中国語―800~1200字(宋体5号,双倍行距)
日本語―1500~1800字(明朝10.5フォント)
申込締切 2021年10月1日
参加費
対面―900元(日本円だと約1,5000円)
オンライン―300元(日本円だと約5000円)
研究大会課題
● 東アジア文化をもとにしたウィズコロナの教育挑戦と課題
● 学校カリキュラムの改革と実践
● 東アジアの教科教育の改革と実践
● 文化教育と活動教育
● 学校教育における協同教育の理論と実践
● 誰も取り残さないための学級経営
● 教育心理と教授法研究
● 教育公平と平等(持続可能な教育の実践)
これからの予定
1. 発表申込時期:7月15日~10月1日
2. 招聘状送付:10月15日~10月30日
3. 参加申込時期:10月30日~11月30日
4. プログラム発送:12月10日
5. 大会受付:12月25日
※中国国内参加者の宿泊斡旋は各自でお願いします。海外からの宿泊斡旋は事務局で担当します。
大会事務担当者
蘇麗敏 TEL.188-7669-5485
大会日本側事務担当者 董芳勝
– 2021年7月25日掲載 –