創価大学教育学会 第22回教育研究大会(対面)のご案内
2024年01月15日 公開
創価大学教育学会の第22回教育研究大会が、2024年1月27日(土)に創価大学で開催されます。 本教育学会会員でない方も参加できます。皆様のお越しをお待ちしております。
〔大会日程・場所〕
日程: 2024年1月27日(土)
会場: 〒192-8577 八王子市丹木町1-236 創価大学教育学部棟
※車椅子をご利用の方は、事前にメールでお知らせください。
※終日の参加をご予定の場合には、昼食をご準備ください。
2024年(令和6年)1月27日午前9時45分〜14時40分
※こちらから「発表要旨集録」をダウンロードできます (PDF 3MB)
■大会プログラム
参加者・発表者へのご案内
9:45 | 開会(401教室) |
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口頭発表 第1分科会(401教室)
時間 | テーマ・発表者(筆頭者) |
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10:00 |
自殺、出生、不登校、環境を題材にした死生観の下地づくり教育の提案 -日本の現状とインドにおける自殺防止の取り組みを参考に- ○アニーシャ・ニシャート(創価大学教育学部)桐山信一(創価大学教育学部) |
10:25 |
幼保連携型認定こども園に求められる子育て支援に関する一考察 ―保護者を対象としたテキストマイニング分析による検討― ○岸 正寿(生田ひまわり幼稚園) |
10:50 |
初任者教員のメンタルヘルス不調を察知し、支援する教育行政の取組に関する一考察 ○坂上裕久(創価大学教職研究科リーダーコース) |
11:15 |
日本のアントレプレナーシップ教育の動向に関する調査 ―SAGE JAPAN のプログラムの批判的検討・改善― ○渋谷慧南(創価大学教育学部3年)倉田茶子(創価大学教育学部3年)宮崎 猛(創価大学教職研究科) |
11:40 |
「みる」行為に着目した教員養成プログラムに関する基礎的研究 ―小学校の授業研究に参加した学生の気づきを手がかりに― ○上山伸幸(創価大学教育学部)林 愛華(創価大学教育学部4年) |
12:05 |
持続可能な社会の“創り手”育成に関する一考察 ◯西村優太朗 (創価大学教職研究科プロコース1年)眞田侑美(創価大学教職研究科リーダーコース) 宮崎 猛 (創価大学教職研究科) |
口頭発表 第2分科会(404教室)
時間 | テーマ・発表者(筆頭者) |
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10:00 |
生活介護事業所職員がとらえる宿泊行事の効果と学校・家庭のかかわり ―肢体不自由特別支援学校卒業生の行事参加に焦点を当てて― ○山本和雄(創価大学総合学習支援センター特別センター員) |
10:25 |
子どもたちの多様性を尊重する教師の指導行動と学級づくり ―教師の行動選択の判断要素に着目してー ○村上剛志(創価大学教職研究科リーダーコース) |
10:50 |
教育実習生の自己の強みの自覚と実習後の教職志望の意識との関連性 ○池田桃香(創価大学教職研究科プロコース) |
11:15 |
中学校国語科における続き物語創作に関する一考察 ―「少年の日の思い出」を中心に― ○和田由美子(創価大学教職研究科プロコース) |
11:40 |
アントレプレナーシップ教育の手法を用いた小中連携のカリキュラム開発 ○眞田侑美(創価大学教職研究科リーダーコース)西村優太朗(創価大学教職研究科プロコース) 宮崎 猛(創価大学教職研究科) |
12:05 |
小学校国語科文学的文章における個別最適な学びを実現する授業づくり ―「考えの形成」を軸にした個の学びと協働的な学びの往還を目指して― ○田中直也(創価大学教職研究科リーダーコース) |
自主シンポジウム1 13:10〜14:40(終了時間は予定、402教室)
テーマ | 企画者・司会者・話題提供者 |
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児童生徒が自身の学習上・生活上の困難の改善に向かう学びを促す教育実践 ―創価教育学体系「教育治療法の問題」の今日的意義とその具体化を考える― | 企画者:杉本久吉(創価大学教育学部) 司会者:山内俊久(創価大学教育学部) 話材提供1:並木信治(東京都立志村学園) |
自主シンポジウム2 13:10〜14:40((終了時間は予定、403教室)
テーマ | 企画者・司会者・話題提供者 |
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ゼロから問う、わたしたちの「きょういく」―生命、幸福、発達、人権― | 企画者:内田 稔(特定非営利活動法人ならはらの森なかの学舎) 司会者:内田 稔 話題提供者1:内田 稔 話題提供者2:長島明純(創価大学教職研究科、通信教育学部非常勤講師) |