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第4回東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会(案内)

第4回東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会
(2022 ACCPEA)
2022 Annual Conference on Curriculum and Pedagogy in East-Asia

主催日本―創価大学教育学会
協催中国―首都師範大学初等教育研究所
日時2022年12月26日(月)-27日(火)
会場日本・創価大学
組織委員会中日学校教員養成及び授業改善交流委員会

委員長:日本・創価大学教育学部長/教育学会会長 関田一彦 教授
副委員長:中国・首都師範初等教育研究所所長 郜 舒竹 教授
委 員:日本・創価大学教職大学院研究科長/教育学会副会長 吉川成司 教授
委 員:日本・創価大学教職大学院 長島明純 教授
大会事務局長:日本・創価大学教育学部 杉本久吉 准教授
大会事務局長:日本・創価大学教育学部 董 芳勝 准教授

趣旨

 2019年から始まった世界規模の新型コロナウイルスの影響は未だに私たちの人類社会に大きな影響をもたらしている。ウィズコロナは、学校教育の今までの伝統的授業の在り方や教育モデル、学校教育研究等にとっても歴的な変革をもたらしている。AIの発展は伝統的な授業の在り方、教育理念、教師教育、教科教育の発展に一層な拍車を受けました。このように、二重、三重からもたらしている変革下、基礎教育が直面している挑戦と課題は、伝統的な考え方や地域文化を根差した難題を解決しなければならない。地域文化や特徴をもつ教育は、教育者や教育家、教員等にとって、人材育成の理念や豊かな実践経験が要求されると共に、地域文化、歴史、伝統的な教授法、教育モデルの中での課題を見極め、省察しなければならない。それによって、初めて予想不可能な未来社会への対応と教育改革の志向性が生まれてくる。

 東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会は、東アジアの哲学、言語文化、歴史及び各地域の民族文化をもとに、教科教育、学校教育、教育理論と実践、教育技術、教育測量と評価などの教育領域の各々の課題を先進的に研鑽していくことをめざし、2019から始めて今年の4回目となっている。ウィズコロナ時代において、東アジアの教育が直面している各挑戦と責任は、我々の有志教育者が積極的に担うべきと思う。

 今年は、昨年の引き続き、これまでの成果を踏まえ、下記の各テーマを巡って交流し深めていきたい。

研究大会形式オンライン(Zoom)大会
募集 研究大会発表希望者は、発表申込書と、以下の課題に関するword形式の発表要旨をメール宛に送ってください。
 発表要旨には、研究の背景、目的、方法、結論、主な観点と論点、課題の意義と重要性等を含むようお願いします。申込み数によっては、口頭発表ではなく、書面発表となる場合もあります。
発表要旨中国語―800~1200字(宋体5号,双倍行距)
日本語―1500~1800字(明朝10.5フォント)
英 語―400~600語 (Times New Roman, 12, Double Space)
発表申込〆切2022年8月31日(水)
発表要旨提出〆切2022年9月30日(金)
受付メール
研究発表登録費3000円(200元)
研究大会主題学習者中心の教育を求めて
発表課題1.学習者中心と個別最適化
2.学習者中心のためのICTの活用
3.学習者中心の学級経営・学校経営
4.学習者中心の教員養成
大会事務担当董 芳勝
TEL:090-1916-4163

Wechat: dfsh0818

発表申込表ダウンロード

第4回東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会申込表.docx