創価大学教育学会 第19回大会のご案内
日程: 2021年1月31日(日) 午前10:00~午後2:30
会場: オンライン
■口頭発表 10:00~12:00(第1分科会は10:30開始)
時間 | 第1分科会 テーマ・発表者(筆頭者) |
---|---|
10:30 | 現職保育者の3歳児に対する言葉かけの内容の適切さに関する保育経験年数15年以上保育者の評価(1) 〇戸田大樹/創価大学教育学部児童教育学科 |
11:00 | 保育者志望学生の3歳児に対する言葉かけの内容の適切さに関する保育経験年数15年以上保育者の評価(2) 〇田中広美/創価大学教育学部児童教育学科戸田大樹研究室 |
11:30 | 幼児のいざこざ場面に関する一考察-5歳児の参与観察を基にした質的研究の結果から- 〇岸正寿/生田ひまわり幼稚園 |
https://us02web.zoom.us/j/86196254098?pwd=dmtneVF4MGxCU2FWZjhLbkxWaXRWQT09 ID: 861 9625 4098 パスコード: 221736 |
時間 | 第2分科会 テーマ・発表者(筆頭者) |
---|---|
10:00 | 共感性における視点取得の育成-外国語の授業における教材開発を通して- 〇野田清美/創価大学教職大学院 |
10:30 | 高校生の社会貢献プロジェクトを支援する大学生サポーターの育成-SAGE JAPAN運営大学生による学習会に着目して- 〇高久孝一/創価大学教育学部教育学科宮崎猛研究室 |
11:00 | 特別活動「話合い活動」の他教科学習への活用における成果と課題-特別活動研究校の教員意識調査をもとに- 〇小畑伸一/八王子市立弐分方小学校 |
11:30 | 学習成果に及ぼす先行オーガナイザーの効果に関する研究 ○新谷しづ恵/創価大学通信教育部 |
https://us02web.zoom.us/j/84286702938?pwd=TjFCWTJ1cnFRZzRwR2ZkbVBDa3FQdz09 ID: 842 8670 2938 パスコード: 726879 |
■自主シンポジウム 13:00~14:30
テーマ・企画者 | 企画者・司会者・話題提供者・指定討論者 |
---|---|
小・中学校等におけるインクルーシブ教育の現状と課題~学ぶ喜びを引き出すための交流及び共同学習の進め方~ | 企画者:山内俊久(創価大学教育学部児童教育学科) 司会者:山内俊久(創価大学教育学部児童教育学科) 話題提供者1:山内俊久(創価大学教育学部児童教育学科) 話題提供者2:高橋雅一(埼玉県立草加かがやき特別支援学校) 指定討論者:加藤康紀(元創価大学教育学部児童教育学科) |
https://us02web.zoom.us/j/81428892762?pwd=eW85REZmRnhFMStUcWJtcDhhYmo0QT09 ID: 814 2889 2762 パスコード: 062984 |
■ラウンドテーブル 13:00~14:30
テーマ・企画者 | 企画者・司会者・話題提供者・指定討論者 |
---|---|
ポストコロナ時代の教育の在り方について語り合う | 企画者:創価大学教育学会運営委員会 司会者:長島明純(創価大学教職大学院) 話題提供者:佐生秀之(八王子市教育委員会) |
https://us02web.zoom.us/j/86029939951?pwd=eFZkcTVPdXpuSjA2bjhyY1dyYnF2UT09 ID: 860 2993 9951 パスコード: 319935 |
〔お問合せ先〕 創価大学教育学会研究大会事務局 戸田大樹
〒192-8577 八王子市丹木町1-236 創価大学教育学部
E-mail: wwwsuesjp@gmail.com
※教育学会会員でない方も、自由にご参観などしていただけます。ふるってご参加ください。
- 2021年1月8日更新 -
第2回ACCPEAのご案内
会議用リンク
発表要旨・発表者スライド

▼分科会の発表者・テーマについての資料はこちらをご覧下さい。
▼視聴ソフトのインストールについてはこちらをご覧下さい。
※会議参加URLは、当日13:00ごろ掲載予定です。
▼中文版
▼分论坛(14:10~15:30)(演讲者/职务)
2020(令和2)年度教育研究奨励費、支給者決定
1.個人
- 高橋健司
- 「保育所における乳幼児への食農教育」
- 岸正寿
- 「幼児の人間関係に関する指導法に関する研究」
- 新谷しづ恵
- 「学習成果に及ぼす先行オーガナイザーの効果に関する研究」
- 坂上裕久
- 「小学校算数科における評価の在り方~主体的に学習に取り組む態度を中心として~」
- 東濱卓
- 「総合的な探究の時間における価値の概念理解と実践に関する研究」
- 野田清美
- 「共感性における視点取得の育成―外国語の授業における帯活動の教材開発を通して―」
- 戸田大樹
- 「熟達保育者の乳幼児に対する言葉かけの技法に関する実証的研究」
2.グループ
- SAGE JAPAN(宮崎ゼミ)
- 「高校生の社会貢献プロジェクトを支援する大学生サポーターの育成ーSAGE JAPAN運営大学生による学習会に着目してー」
- 保育学研究グループ(戸田ゼミ)
- 「現職保育者と保育者志望学生の乳幼児に対する言葉かけの適切さに関する実証的研究」
「第19回教育研究大会」の研究発表者を募集
創価大学教育学会「第19回教育研究大会」を、2021年1月31日(日)オンラインにて開催いたします。
つきましては、本研究大会で研究発表をされる方(個人・グループ)を募集いたします。発表の形式としては、口頭発表・自主シンポジウムがあります。本学会員(本年度会費納入済)であれば、どなたも応募できます。奮って応募してください。
申込票に必要事項記入の上、2020年12月11日(金)までに、下記の本学会教育研究大会事務局まで送付して下さい。メール添付でも受け付けます。その後、本学会より、12月中に発表していただくかどうかの連絡をメールさせていただきます。
なお、研究発表の対象の方には、申込の際に発表抄録も提出していただきます。申込票などは、以下よりダウンロードできますので、ご利用ください。
日程: 2021年1月31日(日)
会場: オンラインにて ※詳細は後日掲示します。
〔大会の資料 ─ ワード文書(ダウンロード用) ─〕
第19回研究大会研究発表申込要項(申込票及び発表抄録原稿作成要領)
─2020年9月21日掲示─
秋のフォーラムのご案内と研究発表者募集
2020東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会
(2020 ACCPEA)
2020 Annual Conference on Curriculum and Pedagogy in East Asia
協催 日本―創価大学教職大学院、創価大学教育学部
中国―首都師範大学初等教育研究所
日時 2020年12月12日(土)13時20分~16時00分
会場 創価大学(ZOOM Meetingによるオンライン形式にて実施)
趣旨
東アジアの文化は悠久であり、様々な点において、欧米の文化とは大きな差異が存在している。この東アジア文化を背景とした中国や日本の初等教育ないし小学校教育におけるカリキュラムや授業、学級経営等について、その文化的特徴に配慮した教育学的な研究が必要となっている。こうした意図のもと、日本と中国の学校関係者が互いの実践から学び合うことは、東アジアの特色ある小学校カリキュラムの開発や理論の構築、及び実践の深化に大いに資するものである。
これらの課題意識の下、本年は下記の小テーマを巡って相互の研究・実践を深めていきたい。
研究大会小テーマ
● 持続可能な社会の発展に向けて:学校教育に求めるもの
● 学校教育の包容と平等:誰も取り残さないための学級経営
● 教科における教科内容と人間性開発
● カリキュラムと教授法における認知科学の応用
● 教師教育のカリキュラムと教授法の工夫
参加申込
研究発表希望者は、必要事項を記入した参加申込フォームと、小テーマに関する発表要旨を、Word形式で日中いずれかの言語規格に従って作成し、下記宛先にメールにて送付すること。応募状況・内容によって、口頭、誌上発表の振り分けを行う。
<Download here>
ACCPEA案内
Form In Japanese
Form In Chinese
発表要旨
日本語―1500~1800字(明朝10.5ポイント)
中国語―1000~1200字(宋体5号)
申込締切 2020年10月20日
受付メール toh@soka.ac.jp
参加費(運営協力費)
日本-3,000円
中国-550元(為替手数料込)
*申し込み受付後、納入方法についてお知らせします。
- 2020年8月19日掲載、9月12日更新 -
教育研究奨励費希望者およびグループの募集
会員各位
本年度も、教育研究大会の充実に向け、下記のとおり創価大学教育学会教育研究奨励費希望者およびグループを募集いたします。申請書につきましては、専任教員会員から、運営委員会宛ての提出となります。応募希望の方は、本会の専任教員会員にご相談ください。応募締め切りは、9月30日となっています。多くの皆様からの申込みをお待ちしております。
なお、教育研究大会につきましては、開催日は、2021(令和3)年1月31日(日)と決まっておりますが、具体的な開催方法については、今後、調整・検討して、発表者の募集を行う予定ですので、その旨、ご了解ください。
創価大学教育学会
─記─
1. 事業の趣旨
卒業生修了生会員、在学生(院生)を含めた本会会員の教育研究を奨励し、研究大会の充実を図る。
(会則第2条「本学の学生や卒業生(修了生を含む)の教育研究の充実に寄与する」及び第3条2「会員の研究促進を図る研究会等の後援」3「在学生会員の教育研究の補助」に基づく事業)
2. 申し込み方法等
(1)希望者・グループは、専任教員名で、当年度9月30日までに、所定の申請書により、運営委員会あてに申請する。(電子ファイルも送付する)
*グループメンバー全員の当年度会費納入を確認のこと(学部在学生は除く)
(2)10月度の運営委員会にて、申請内容を検討し、予算の範囲内で奨励対象案件を決定し、代表者に奨励費を支給する。(1件当たり5万円以内)
(3)奨励費が支給された者(グループを含む)は、当年度末の研究発表大会で発表することで、実績報告とする。
(4)研究期間は原則1年間とし、1年の延長を認め、2年を限度とする。(研究発表は、延長した年度末の研究大会にて行う。)
(5)応募に当たって専任教員の紹介等が必要な方は、本会事務局宛てにメールでお知らせください。 wwwsuesjp@gmail.com
3. 使途(下表を基本として、申請時に運営委員会で協議・確認)
費目 | 内容 | 備考 |
消耗品費 | ○研究発表用ポスター出力費用 ○文具、コピー用紙、メディア(CD・DVD・メモリカード等) | 5万円未満、又は耐用年数1年未満の資産とならない一般の消耗品 |
謝金 | ○講演を依頼した場合の、講師に支払う謝礼 | 謝金:講演の謝金、調査・研究協力者謝金 |
旅費交通費 | ○研究会、研究調査、資料収集の出張費用 |
支出時期は、当該研究経費と分かる領収証等の支出証明があれば、当年度の4月に遡って摘要可。
※教育研究奨励費申請書(←クリックでダウンロード可能)
『創大教育研究』30号の原稿募集
論文・研究ノートともに9月7日必着
先に開催させていただきました本学会の臨時総会にて、本研究誌を12月に刊行することが了承され、今年度も創価大学教育学会の研究誌『創大教育研究』では、会員からの投稿を募集することになりました。会員の皆様の研究や実践等を、この機会にふるってお寄せ下さい。今年度の投稿の締め切りは、研究論文・研究ノートともに、9月7日(月)となります。下記事務局必着となりましたので、よろしくお願いいたします。
尚、投稿に際しては、以下の①から④まで、下記の本学会事務局までお送りください。①論文3部(コピーも可)、②投稿票に必要な事項を記入し、チェック項目をクリアし、③「著作権に関わる同意書」に署名及び押印の上、④完成原稿の電子媒体(DVD 等の場合はOS とソフトバージョン名を記入したもの)。
◆投稿規程や執筆要項等はこちらのページで詳細をご覧下さい。
〒192-8577 八王子市丹木町1-236 創価大学教職大学院
創価大学教育学会事務局 長島明純(wwwsuesjp@gmail.com)
- 2020年6月26日掲載 -
創価大学教育学会臨時総会についてのご報告
会員各位
平素より本学会の活動に対し、ご理解とご協力を賜り、厚く感謝申し上げます。
既に本学会のホームページでもご報告しました通り、今年度は、新型コロナウイルスの感染予防の必要性に鑑み、本学会の会則15条に則って、運営委員会を総会に代える形で2020(令和2年)6月16日に開催させて頂きました。ここにその総会の内容につきまして、ご報告させていただきます。なお、今年度は緊急の対応でありますので、昨年度の総会で承認されました方向性を継続して実施していく事を、原則とさせて頂きました。
今年度の事業は、新型コロナウイルスの感染予防等に向けて、厳しい状況が続く中で実施することになるかと思われます。会員の皆様の皆様のご健康をお祈り申し上げますと共に、本学会への一層のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
創価大学教育学会 会長 関田一彦
※承認された総会の議案内容(←クリックでダウンロード可能)
令和2年度臨時総会のご案内
会員各位
日頃より、本学会の活動に対しまして、ご理解ご協力を賜り、厚く感謝申し上げます。例年ですと、6月には本学会の年度総会を開催させて頂いておりましたが、新型コロナウイルスの感染予防に向けた外出自粛要請の継続に鑑み、例年通りの開催は難しい状況です。そこで今年度の総会の在り方について、本学会の運営委員会を中心に、大学側とも連携し、様々と検討を重ねて参りましたが、結論としまして、本学会の会則15条(http://www.sues.jp/kaisoku.html)に則って、運営委員会を総会に代えて、開催させて頂くことになりました。開催の時期は6月中とさせて頂く予定です。
総会の内容につきましては、例年通り、会員の皆様に本学会のホームページなどを通じて、広報させて頂きます。なお、今年度は緊急の対応でありますので、昨年度の総会で承認されました方向性を、今年度も継続して実施していく事を、原則とさせて頂きたいと考えております。どうぞご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
創価大学教育学会 会長 長島明純
- 2020年5月15日掲載 -
「創大教育研究」29号を掲載
※閲覧はこちらのページから。